2月13日に訪問介護研修「移乗動作について ~腰痛になりにくい移乗動作をするには~」をテーマに、 西大阪訪問看護ステーション サテライト大正様より研修して頂きました。
ポイントをおさえ、介助者も利用者の方もお互い負担のない介助方法を知ることができました。
【移乗動作の介助で必要なこと 】
①介助者の身体をできる限り近づける。
②介助者の支持基底面を広くする。
③介助者の重心を低くする。
④介助者は体をねじらない。
について実践もさせて頂きました。
実際に行ってみるとやっているつもりでも出来ていないこともあり、その場で指示やアドバイスを頂くことでより意識をしないといけない事に気づきました。
今回教えて頂いたことを正しく行えるようにポイントを頭に入れ実践していきたいと思います。 ありがとうございました。