「安心で快適」な暮らしのお手伝い サンテルSMILE&THANKS

サンテル介護プラン_令和3年10月実施

ご利用者されている皆さまに「介護サービスを利用したきっかけ・利用した感想」についてアンケートを行いました。

①義母と同居。北海道に住む私の母が危篤になったと連絡が入り、人工肛門している母を一人にしておけないため相談。初めてにもかかわらず急でしたがショートステイを利用することができました。義母から月1回くらいならいってもいいよと言ってくれ、それ以降はショートステイをスムーズに利用することができるようになり助かりました。

②体調不良から家事や外出が出来なくなり不安症発症しましたが、デイサービス事業所を紹介し最初は週1回から開始され、2か月経過した頃から家に独りでいてもテレビばかりみているのでと現在は週2回の利用になっています。
訪問時にはご主人より明るくなっている、本人も喜んで行っている身体状態も良くなっている、ありがとうございますと言ってくださいます。

③脳梗塞で倒れ、左足に麻痺が残り、これでは一人暮らしは無理かなと思っていたところ、病院で介護保険を使うことができると聞き申請。介護用のベッドや車いす、手すりの設置、ポータブルトイレの準備、お風呂が困るだろうとデイサービスの利用、買物や掃除、洗濯にヘルパーさんに来てもらうことができました。
介護保険を使いたくさんの人に助けてもらいながら毎日を過ごしています。介護の人に来てもらうことで、僕は一人じゃない!と思えるようになりました。

④同居している母の認知症が進み、悩んでいたところケアマネジャーに相談したところ、すぐにベッドや車いすの手配、医師の往診、デイサービスの体験利用と繋げて下さり、こんなことならもっと早く相談すればよかったとおもいました。6年間外出したことがなかった母がデイサービスに行くようになり笑ってくれるようになったことが私の一番の喜びです。

⑤膝や腰が痛くて、段々と家事が出来なくなりました。一人暮らしで家族もいないので、介護保険を申請したらヘルパーさんに来てもらえるようになって、掃除や洗濯を手伝ってもらえるようになりました。病院や買物にも歩いて行けなくなったので、電動カートをレンタルしたら、自分で好きな時に買物や病院に行けるようになりました。とても助かっています。

⑥父が寝たきりになり、日常生活全般に介助が必要になっています。父は施設には、行きたくないと言うので、介護保険を利用して、自宅で介護を続けています。病院へ行くときは、車いすに乗ったまま、介護タクシーに乗せてもらっています。一番大変なのは入浴ですが、訪問入浴サービスを利用して、寝たまま、入浴することができています。看護師も一緒に来てくれるので、とても安心です。

⑦末期がんを患い入院生活が長引いていましたが「家に帰りたい」との本人の強い意向があり病院と連携していただき短時間で在宅サービスを調整してもらい実現することができました。短い期間ではありましたが、家族にも寄り添っていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

⑧91歳の時に、トイレで転倒してしまい、右足を骨折してしまいました。入院して、手術をしました。歩けなくなって、家族に迷惑をかけてしまうのではないかと、とても不安がいっぱいでした。退院後は、介護保険を使って、自宅に手すりをつけてもらったり、電動で上下する座椅子をレンタルしました。デイサービスでは、座ったまま入れる機械浴でお風呂に入れてもらったり、リハビリもしてもらえました。自宅で家族と生活することが出来るようになって、良かったです。

⑨老人保健施設入所中で在宅復帰希望があり介護保険サービスの利用をしたいと長女様がサンテル事務所へ訪問相談頂ける。在宅復帰にあたりデイサービスや特殊寝台、特殊寝台付属品の介護用品のレンタルの事業所との調整を行い老健を退所し在宅復帰されました。本人様家族様も喜ばれています。