11月13日はサンぽっぽ・サンぽっぽ北村合同で事業所研修を行いました。
多根総合病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の好岡さまを講師にお招きし、おむつの当て方について講義して頂きました。
我々介護士にとって排泄ケアは身近なケアの1つですが、プライベート領域に侵入する行為であることから、尊厳を守るケアであることを改めて再確認させて頂きました。
講義ではオムツやリハビリパンツのサイズ選定の重要性、特殊なパットの当てかた等を教えて頂き、実技講習の時間では実際にオムツを着用する際のポイントを一つ一つ丁寧に教えて下さいました。
即現場で役に立つ内容ばかりで職員も集中して講義を聞いており、あっという間の1時間でした。